将の条件として大切なことは
「自分を律する」こと
自分のこと中心ではなく
損得で考えるのではなく
「利他」の心
仕事を通してお客様や働くスタッフに
心から喜んでもらうこと
いい会社だねと言われるように
目先の利益を追わず、常に長期的な視野に
立って種まきをする
そんな経営ができる事を夢見てます
ミツバチは一匹では生きられないそうだ
みんなのお世話になりながら
自分の与えられた仕事を一生懸命やる
それが周りに対して何らかの役に立って
いる。
上に立つものは
言ってることと
やってる事を一致させること
約束は必ず果たすこと
将というのは
部下から見て常に信頼のおける存在でなけ
ればいけない。
だから有言実行でなければいけない
言葉で伝えてそれを確実に実行していく
姿勢を見せなければ部下は付いてこない
その際に大切なことは
目的と手段をはき違えないこと
何が幸せに繋がるか
会社の究極の目的はそこにあって
売り上げとか利益というのはみんな
手段です
リーダーは
手にした利益を会社を取り巻く皆が
幸せになるために使うべきです。
と私の尊敬する経営者の一人
塚越 寛 氏の言葉を書いてみました。
2008年 2月号の父より
