致知を何か月かぶりに読んでいて「将の資格」という題名での名監督
たちの話の中で
指導者というのは皆、非常に負けず嫌いが多いとのこと
でも負けず嫌いな人は、往々にして諦めやすいという面がある
だけど
本当の指導者は、その負けず嫌いが継続するんです
諦めなければ必ずチャンスが巡ってくると思っています
選手だって負けず嫌いな子の方が成長しやすい。
本当に伸びる子は
素直で、なおかつ頑固さも備えている
人の話をちゃんと聞く耳をもっているが
自分というものもしっかり持っている
厳しさと優しさというのは同一線上にある
どちらが先行するものでもなく厳しさの中に本当のやさしさが
優しさの中に本当の厳しさがある
指導者に求められるもの
１、情熱
２、負けず嫌いであること
３、行動力
勝つことがすべてじゃないと言う指導者もいるが
「勝利に執着してこそ」
大きな前進がある
そうじゃないと
指導者も選手も進化していかない
勝利への強い執念を持つことが
「将に必要な資格ではないでしょうか」
う～ん！
まだだなぁ～・・・俺・・・(；一_一)
では