危機感


２０１５年になると沼津の（若い子ターゲット）店が３分の一はなくなるそうです。今までに経験したことのない不安の中にいます。業種、業態の変化と人々の価値観の変化など、なかなか先の見えない状態が続きます。FORISも時流には逆らえないので、よくお客様の声に耳を傾け、お客様の求めているものが何なのかをキャッチし、対応していかないと,生き残れないぞ獵という危機感寧寧
を持っています。
次から次へと店も増えるので、これから独立する人も拍手で送れない状態です。１５年以前でしたらまだなんとかやっていけたでしょうが、今は「大丈夫？？」と心配される時代です。
それだけ美容師が独立して続けていくのは、競争に打ち勝つ精神力とそれに耐えれる資金力がないと難しいのです。美容師はハサミで勝負して
いましたが、経営となると、宣伝、立地、料金、コンセプト、理念、財務、戦略、求人、内装、交渉、資金繰りと、初めて経験することばかりなのです。これだけでも精神的に耐えれなくなってしまいかねません。
厳しいことばかり言ってますが、これが、現実囹

フォーリスもこの数年で変わっていく行動をしなければ、５年後にはなくなってもおかしくはないと思ってます。これが、今私が危機感を感じている心境でございます。
いいと思ったら、動く。聆

経営者はいつもどこでも危機感って話。