3か月に一度、同じ本を読んで原稿用紙2枚分の感想文を書きます。

学生の時はいやでしょうがなかった感想文も、寺子屋だと自分の

表現を磨く目的をもってするので、楽しいものです。

しかしなかなか文章表現は難しいもので、国語力に乏しい私にとっては

かなりの時間を要します。

感覚で今まで生きてきたので、修正していくのはまだまだ時間がかかり

そうです。

スタッフはというと、これまた人によってうまく伝わる人と

何が言いたいのか分かりにくいひととで、聞くのもまた楽しい

ものです。

普段接していてもわからないことなどが、感想文を聞くことで

分かりあえることもあり、やっている意味ありです。

カッコつけずに感じたことを文章にあらわすこと。

磨かれます。