私の大好きな本 稲盛和夫「生き方」の中に書いてあることを書きます。

稲盛氏は大卒の新入社員に対しての話

きみたちは、今まで両親や社会の様々な人たちのお世話になって生きてきた。

これからは社会人になるのだから、今度は社会に対してお返しをしていく番だ。

「してもらう」側から「してあげる」側へと、立場を180度変える必要があるの

だ。

他人から「してもらう」立場でいる人間は、足りないことばかりが目につき、

不平不満ばかり口にする。

社会人になったら、「してあげる」側に立って、人生観、世界観を180度ひっく

り返さなければならない。

自分よりも先に他人によかれと考える。

時に自らを犠牲にしても人の為につくす。

「他を利する」=「利他の心」

あの世には地獄もあれば、極楽もある。

しかし、両者には想像しているほど違いはなく

外見上はまったく同じような場所だ。

ただ1つ違っているのは、そこにいる人たちの心だそうである。

地獄と極楽には同じように釜があり、そこには同じようにおいしそうそうな

うどんがぐづぐづと煮えている。

ところが、そのうどんを食べるのが一苦労で、長さが一メートルほどの長い箸を

使うしかないのです。

地獄に住んでいる人はみな、われ先にうどんを食べようと、争って箸を釜に突っ込

んでうどんをつかもうとしますが、あまりに箸が長く、うまく口まで運べません。

極楽では、だれもが自分の長い箸でうどんをつかむと、釜の向こう側にいる人の

口へと運び、「あなたからお先にどうぞ」と食べさせてあげる。

そうやってうどんを食べた人も「ありがとう。次はあなたの番です」

とおかえしにうどんを取ってあげます。

全員がうどんをたべることができ、満ち足りた心になれるー。

良い話ですよね!

お先にどうぞ!!の精神で生きましょう