太平洋戦争において激戦が繰り広げられたサイパン島で、わずか47人の兵で45,000人もの米軍を巧みな戦略で翻弄し、米兵らから畏敬の念を込めて「フォックス」と呼ばれた実在の大場栄・陸軍大尉。
最近、日本人の大和魂や武士道にちなんだ映画、ドラマが多い気がします。
日本男児よ!!
しっかりせい
と言われている?
ように思います。
日本人ならではの遺伝子を受け継いでいる私たちの価値観は時代とともに、弱くなってしまっています。
外人から見れば理解しがたい切腹や自決は昔の日本男児の責任の取り方なので、そんな責任感をよみがえらせたいなぁと勝手ながら
この映画を見て思いました。
男の覚悟