「できるやんか」の著者中井政嗣氏の言葉です。

リーダーは親しまれ、おそれられる存在に成りなさいと書いてありました。

おそれられる存在とは・・・列

私なりに考えると上司と部下との間に一線を置きなさいってこと。

一線をおくとは、友達になってはいけないということ。

上司はあくまでも上司として部下の見本になる立場。

部下はそんな上司の背中を見てまねをし学ぶ立場。

一線を置かないと、ここは注意しなきゃという時、言えない!!!!

そんな上司になってませんか?

親しまれるということは、この人の言うことは信じようと思ってる!

おそれられるということは、そんな人が言う言葉ゆえに重くのしかかる

言われた本人からすれば、想いが重いのでおそれるということになる。

フォーリスはまだまだ環境がぬるいと思うのです。

それを言ってくれる上司は少ない??いない??のです。

言って気づかせてくれる上司がいる人は、幸せなんじゃないかなあって思います。

部下も言ってもらえるような雰囲気を作らないと、一生気付かないでい

てしまう。部下を持った時点で上司にみんななるのです。

だから上司はいつでもどこでも見られている意識を忘れずに行動したい

ものです。

背中に視線を感じ、姿勢を正す。

自分に言い聞かす囹