久しぶりに、年下の友人が集まりました。暖かくなって氷漬けの桜も満開になり、風と小鳥たちに揺すられて桜が降る下で楽しい食事のひと時をもちました。

 友人たちは,養護教諭として学校の保健室で子どもたちの心や体の健康問題に携わっているベテランの教員なのです。新学年度になり、今年の計画など情報交換の場になりました。保健室で健康相談が日々の仕事ですが、社会環境も変動し、新しい多くの課題に日々活動していることを話してくれました。仕事は幅広く奥深い問題が多くあり学校経営にかかせない教員の一人であることを更に感じられましたが、残念ながら貴重な存在でありながら、学校運営の長となる機会はないのです。将来、貴重な経験を通して学校経営の長として活動できることを望みたいと思いました。今後ともに勇気を持って諸問題を教育の場に生かして欲しいと願い桜吹雪を浴びながら未来に夢を持って去っていきました。

 今日は、真冬と同様でした。午前中は何となく春らしい太陽でしたが、午後にみぞれが降り急に冬が訪れ寒くなりました。我が家の庭の桜も今週には満開かと、友人に観桜会をとメールを送りましたが、つぼみの上に春のみぞれが乗り、ここ数日はとても戸外でおしゃべりは無理のようにです。今夜は久しぶりに訪れた娘と熱々豆腐グラタン・黒豆玄米の焼おにぎり・切干大根・レタスのお吸い物の夕食で身体を温めました。今年は桜の氷漬けを作る春になりました。

 毎日のように虐待が報道されて心が痛みます。子どもを生み育てることは大変ですが、早く相談や、見つけてあげることも大切です。しかし、時代の流れは住居関係も変わり、隣人との関わりや、おせっかいの小母様たちも少なくなり子育ては家族のみで困ったときにお願いする人も地域によって無いようです。

 私は、地方から夫の勤務の都合で神戸に住みましたが、幸いにも良き隣人にめぐり会いました。ある時は、私が鹿児島に出張中夫が北海道に出張と娘一人が残された時、ご近所の同級生のお母様に面倒を見て頂いたことや、帰りの遅い日に、夕食など、隣人が何かにつけて相互に助け合って成長してきたことは忘れることができません。

 子どもは社会で育てるというこで、子ども手当てが国会で可決されましたが、さらに大切なことは人の暖かい心と暖かい手が必要ではないですしょうか。