キスの代償 | Vicissitudes de richesse ~七転八起~

Vicissitudes de richesse ~七転八起~

人生、転んでも立ち上あがれば勝つんですよねぇ
だから、転んでも立ち上がるんです
立ち上がって、立ち上がり続けるんです

「キスをした」と、言っても人間じゃないです(悲しい事に…)

 

いつも寝る時に、こむぎとちとせと軽くチュッチュッと、軽くしてただけです

 

でも、その代償に唇の一番、皮膚が薄い両端に炎症を起こしてしました

 

皮膚科の先生に、まず「猫か犬を飼ってるか」と、聞かれました

 

猫を2匹飼ってる事を告げました

 

「猫とキスとかしてない?」と、ズバリと言われたのでドキッとしました

 

「時と場合に寄りますが、たまにしてます」

 

※ホントは毎日だけどと、思いましたけど何か言われる気がして、正直に言えませんでした

 

先生はあきれ顔をして

 

「あのね、自宅で飼っていても、猫も唾液には細菌がいっぱいついてるの

 

無益に口に触らないで」と、厳重注意をされました

 

それでも、寝る時になると猫たちは集まってきて、キスのおねだりをします

 

寝る前なので、皮膚科でもらったクリーム状の薬を塗ってるので、キスは出来ません

 

先生にも言われたし…

 

「はいはい、こむぎちゃんもちとせちゃんも、もうチュッチュッは出来ないの!」

 

とは、言いましたが猫のそんな言い訳、わかる訳でもなく…

 

今度からは私の鼻の上にしてもらう事にします

 

猫が飼い主にキスをするのは、信用してる証拠と聞いていたので

 

私は納得できても、ニャンコ達にわかるわけでもなく…

 

1か月を目標にニャンコ達に、諦めてもらう様にがんばります