ストレス | Vicissitudes de richesse ~七転八起~

Vicissitudes de richesse ~七転八起~

人生、転んでも立ち上あがれば勝つんですよねぇ
だから、転んでも立ち上がるんです
立ち上がって、立ち上がり続けるんです

先日、またもや救急車で病院に運ばれました

 

理由は胸の苦しみ

 

息を吸おうとしても出来ず、吸えたと思えばはく事も出来ず

 

おかんは市内の救急相談に電話をしたらしいのですが

 

「すぐ救急車を呼んでください」と、言われたそうです

 

私はそれを拒否

 

いつも『原因不明』で帰されるので

 

2時間程、私が苦しんでると、おかんが苦しんでる私の姿を見るのが

 

耐え切れなかったらしく、救急車を呼びました

 

でも、いざ病院に着いて夜でも出来る検査をありとあらゆるのをしましたが

 

結果はわからず… 唯一覚えてるのが、その病院の看護師さんが怖かった事

 

救急車の担架から病院の担架に移らなくてはいけなかったとき

 

苦しくて、動けないのに

 

「甘えるんじゃない!さっさと移る!」と、罵られました…

 

かる~くショックを受けました

 

 

後日、いつもの病院に行った時、救急車で病院に運ばれた事を話して

 

原因は何かと聞いたら、私の方を見もせず

 

「う~ん…ストレスじゃない?」の、一言

 

いつも、理由を「ストレス」の一言で片づけるので、ムッとした私はとうとうキレました

 

「先生は私の顔も見ないで『ストレス』の一言で片づけますけど

 

ガンもストレスでなるんですか?風邪もストレスでなるんですか?」

 

と、少し強めに言ってしまいました

 

反撃された事に少し驚いた顔で

 

「原因の1つかもしれないって事だよ。そんなに怒らなくてもいいじゃない」

 

と、弱々しく言ってました

 

「いろんな検査をしても理由がわからないんです。どうしたらいいですか?」

 

と、穏やかに聞いたらホッとした顔をして

 

「神経性の物だから神経内科に行ってみるとかしてもいいかもね

 

でも、それだけ検査して何も出てこないなら、うまく付き合っていくしかないかも」

 

と、絶望的な事を言ってくれました

 

何をしても苦しいのを一生、うまく付き合っていくしかないなんて、絶対イヤです

 

ただでさえ、病気を1つ持ってるのに

 

世の中「ストレス」だらけですが、病気の理由を「ストレス」で片づけたくないです