猫に尽くして4半世紀以上 | Vicissitudes de richesse ~七転八起~

Vicissitudes de richesse ~七転八起~

人生、転んでも立ち上あがれば勝つんですよねぇ
だから、転んでも立ち上がるんです
立ち上がって、立ち上がり続けるんです

我が家に、最初の飼い猫の巴が来てから4半世紀近く前になります

 

 

 
最初に飼い始めた猫だったので、右も左もわからず、よく動物病院に通いました
 
トイトレも大変で、特におかんのお布団に粗相をする事が多く
 
何回も布団を買い直しました
 
24歳という、長寿で猫生をまっとうしましたが
 
長く、側にいてくれたというのと最初の家猫というのもあり
 
やっぱり特別なにゃんこです
 
 
 
2代目の猫 こむぎです
 
仔猫の時は、やんちゃでしたが1歳を過ぎる頃には
 
すっかり、大人しい子になりました
 
少しの間だけ、巴と過ごした時間もありましたが、その頃には巴も高齢だったので
 
一方的に、こむぎが巴に突っ込んでいた様な気がします
 
そして、こむぎは私が台所に行くとスルリと、私の脇を抜けてついてきます
 
※リビングの隣が台所になってます
 
…なんでわかるんだろう
 
 
 
3代目のちとせです
 
ちとせはちとせで、おかんが台所に行くとついていきます
 
おかんは車椅子なので、早くドアを閉める事が出来ず「ちとせちゃん、ついてこないで」と
 
言っても、結局ついてこられてます
 
まだまだ赤ちゃんなので、今が一番手を焼く時期だと思います
 
でも大きさは、こむぎとそんなに変わらないかもしれません
 
 
 
 
こんなに大きさの差があったのに、今では
 
 
 
これしか差がないです
 
今では3Kg弱もあります
 
2匹揃って、膝の上に座られると流石に重いです
 
 
猫を飼ってる時期が長いので、旅行は1回しかしてません
 
※2泊3日の熊本旅行だけ 
 
巴だけしかいない時期で、ご飯と水をたっぷり用意して行ってきました
 
今はちとせが、ご飯をあるだけ食べてしまうので、行くのは無理です
 
おかんが車椅子生活というのもありますが
 
今では、猫がいない生活なんて考えられないです
 
毎日、寝る前にご飯とお水入れを洗って、翌日分のご飯とお水を用意してます
 
それが私の1日の終わりの日課です
 
これからも、こむぎとちとせ 2匹の猫に癒やされながら生活を続けたいです