巴が7月6日の0:40に天国へ旅立ってしまいました
5日の時点で怪しかったのですが
ゆっくりゆっくりと弱っていき、5日の夜には歩く事も出来なくなりました
今は泣きすぎて頭も痛いし、食事も喉を通りません
悲しい事があると、食事も喉を通らないってこういう事を言うんだなって心の底から思いました
最後は苦しむ事もなく、私の腕の中で息を引き取りました
24年間、ほしこ家の家族として、私の人生の半分近くとして生きてくれて感謝でいっぱいです
夕方の食事の時間になると「ご飯ちょうだい」と、私の隣でみゃーみゃー鳴いていたのを
当たり前の様に感じてました でも、もう聞く事も出来ないんですよね
「はい、はい」ってあしらわずに、ちゃんと頭を撫でてあげてから、ご飯をあげていればよかったです
今日のうちに区役所に連絡して、箱に入れて
北海道名物の六花亭の風呂敷に包まれてお別れを言いました
まだ涙は止まらないけど、こんなに長生きしてくれた猫として
一生忘れません ともちゃん、ありがとう 大好きだよ
