昼の顔と夜の顔 | Vicissitudes de richesse ~七転八起~

Vicissitudes de richesse ~七転八起~

人生、転んでも立ち上あがれば勝つんですよねぇ
だから、転んでも立ち上がるんです
立ち上がって、立ち上がり続けるんです

巴は昼間は寝てばっかりで、毎日の様にいらっしゃる医療従事者の方々から

 

「おとなしくて可愛いわね~♪」と言われてます

 

でもそれは昼の顔

 

夕食の時間になると、私達が夕食を食べるのを匂いで察知するのか

 

ムクリと起き上がり、夕食をリビングに運んでる私の足元でウロウロして危なっかしいです

 

そして「みゃ~みゃ~」とうるさい

 

巴のご飯もあげるのですが、食べてる姿を見守ってないと

 

「食べたのに、見てなかったにゃ!」と言わんばかりに、再び「みゃ~みゃ~」

 

そして食事の準備をしてる合間を縫って、巴がご飯を食べるのと水を飲むのを見守ります

 

巴はご飯を食べ終わると

 

私の顔をじーっと見てから、頭を撫でてと言わんばかりに頭を突き出します

 

そこで頭を撫でてから

 

「ご飯食べたんだよね~ えらかったね」と言うと、満足した様におかんのベッドの上に戻ります

 

9時過ぎになると、収納のお布団を入れてる場所に、乗せろという感じで

 

また、収納の前で「みゃ~みゃ~」鳴きだします

 

入れたら入れたで暫くおとなしいのですが

 

トイレに行きたくなったり、ご飯を食べに行きたくなった時

 

「降ろして~」と鳴きだします

 

 

昼間、あれだけ「おとなしくて可愛いわね~」と言ってくれる方々に

 

夜はこんなにうるさく鳴く所を見て欲しいです

 

昼の顔と夜の顔 違う巴はまさに魔性の女です