去年の4月15日以来、久しぶりに胃カメラをしてきました
なぜなら、毎晩の様に嘔吐を繰り返し、高熱が続いたからです
去年同様、全身麻酔でしたので、苦しくはなかったのですが
麻酔が残っていたらしく、帰宅してから2時間、爆睡してしまいました
検査の結果は去年同様「食道裂孔ヘルニア」と「逆流性食道炎」でした
去年は
・手術を視野に入れての治療
だったのが、今年は
・即手術の1歩手前
と、言われました
う~ん… 悪くなる一方です
先生からは「手術をするなら紹介状書くけど?」と、言われましたが
腹腔鏡手術でも1週間から10日の入院になるので、家を留守にするわけにもいかず
「今、私が家を留守に出来ないんです。先生も知ってるでしょ?」と、言いました
なぜ、先生が私が留守に出来ない事を知ってるかと言うと
おかんの往診の先生と私の内科系の先生が同じ先生だからです
「お母さんの事はショートに行ってもらえば?」に対しての私の答えは
「無理!巴がいるから。ご飯とかあげないと死んじゃう」
そう。手がかかるのはおかんだけじゃないんです
巴も家族なんです
介護者が倒れたら元も子もないのは、重々承知してますが
現実に考えると無理なものは無理なんです
胃の調子が悪い原因はストレスとわかってますが、ストレスの原因に言う訳にもいかず…
とりあえず、今まで飲んでいた胃薬より強いのをもらって帰ってきました
来年のこの時期あたりに、また胃カメラをしようと言う事で落ち着きました
はぁ…←ため息