お見舞い 2回目のリハビリセンター編 2回目 | Vicissitudes de richesse ~七転八起~

Vicissitudes de richesse ~七転八起~

人生、転んでも立ち上あがれば勝つんですよねぇ
だから、転んでも立ち上がるんです
立ち上がって、立ち上がり続けるんです

明日、おかんが造影剤を使った検査があるので、その説明を受けに

 

おかんのお見舞いに行ってきました

 

医院長先生だったのですが、たま~に1点を見つめて黙る事がありました

 

思わず思い出してしまったのが、中学の時の社会の先生

 

黒板に1文字書いたら消して、2文字書いたと思ったら1文字消して…

 

の、繰り返しの授業で眠たくなったのは私だけではないです

 

今日の説明がまさにそれ

 

似た様な説明を時間を無駄に使い説明されて眠くなりました

 

今日も近所の知人と一緒に行ったのですが

 

おかんはよっぽどストレスが溜まっているのか

 

私という家族以外の人がいる前でヒステリックに叫んでました

 

当たり前です トイレの中にまでついてきて見られてる生活を送ってるんですから

 

(右足を地面に着けてないかの確認でどうしても必要だそうです)

 

でもそんな生活が2週間以上続いているのかと思うと、私だってうんざりします

 

そして先生からの説明では5日に手術した病院で検査をして

 

その結果次第では、元の病院へ逆戻りです

 

前の病院では、リハビリ専門の病院がいいと言われて、今の病院に来ましたが

 

今の病院では「整形外科の専門医がいない」と言う理由で元の病院への転院を提案されました

 

なんだかたらい回しにされてる様な感じがして、嫌な思いをしました

 

入院していない私ですら思うのですから、おかんの方は肌で感じてるでしょう

 

それでイライラしない方が難しいです

 

出来るだけ気持ちの上でもサポートをしていきたいと思ってますが

 

鬱に腰まで浸かってる状態のおかんに何を言っても

 

暖簾に腕押しになるので、何を言ってあげればいいのかわかりません

 

常に言葉を選びつつ喋ってます(もしくはメールをしてます)

 

鬱の人に何を言っても

 

「だって」「でも」「私なんて」「そんなこと(無理)」

 

う~ん 難しいですね