空き巣 | Vicissitudes de richesse ~七転八起~

Vicissitudes de richesse ~七転八起~

人生、転んでも立ち上あがれば勝つんですよねぇ
だから、転んでも立ち上がるんです
立ち上がって、立ち上がり続けるんです

昨日はヘルパーさんが来て下さる日でした

 

でも腰が痛かったので、夕食を作ってもらい、ベッドメイキングをしてもらって

 

1時間のところを30分の2時半に帰ってもらいました

 

腰痛止めの注射をしてくれるかどうかの確認を病院にして

 

「できますよ~」との、お返事を頂いたので、タクシーで病院へ行ってきて

 

帰ってきたのが3時半

 

玄関を開けたら呆然としてしまいました

 

家の中が地震の後の様にぐちゃぐちゃ

 

頭の中では「取り合えず警察…警察」とは思うものの

 

「あれ?警察って110番?119番?」と明らかに動揺してました

 

しょうがないので、近所の警察署の電話番号は控えていたから、警察署に直接電話しました

 

でも20分経っても30分経っても、警察の方はいらっしゃいません

 

30分以上経ったときに改めて、警察署に電話

 

「今、向かってますから」←蕎麦屋か!

 

40分経ってから、ようやくお巡りさんがいらっしゃいました

 

うちの中の状況を見て、まず絶句

 

そして

 

「鑑識と刑事を呼びますので。荒らされてる部分は手を付けないでください」

 

携帯で警察に電話してました

 

さすが刑事さん 10分後に来て下さいました

 

鑑識の方も、なんか見た事がない懐中電灯みたいな物で床を照らしたりしてました

 

内心

 

「うっわ~、ドラマみたい」と思いつつ、刑事さんとお話をしましたが

 

混乱していたので、ちゃんと答えられない事が多かったです

 

(若い刑事さんでした そしてドラマで見るみたいにビニールの靴下(?)は履いてませんでした)

 

そして、何か思い出した事があれば警察署に電話をするように言われて

 

皆さん2時間ぐらいでお帰りになりました

 

取り残された私は、ぐちゃぐちゃになった部屋を見て

 

「これを一人で片づけるのか…」と、途方に暮れました

 

でも私が留守でおかんが1人で留守番してなくてよかったです

 

空き巣の人に、おかんが何をされていたかわからないので

 

刑事さんにカギを交換するように言われましたが、保険が下りないとわかったので

 

どうしようか迷ってます