洗濯物を干してる時、おかんから
「足が痛いから座薬ちょうだい」と、言われました
私:「う~ん、ちょっと待って。今、洗濯してるから」
母:「自分でやるから平気」
私:「そう?」
いったん、ベランダから出て、冷蔵庫に保存してる座薬を袋から出そうとしたら
「あれ?数が合わない様な… 気のせいかな?」
と、思いつつ1個をおかんに渡してから、洗濯物再開
しばらくしたら、座薬が効いてきたのか、意外とすたすたと歩くおかん
だけど、1個の座薬でここまで痛がらないのは、ちょっと不自然
なので、ちょっと作戦を考えました
「使った?」と聞いたところで素直に答える人じゃないので
私:「さっき座薬を入れたからかな?結構歩けてるね」
母:「そうなの~♡ぜ~んぜん、痛くないの」
私:「さっき渡した時、座薬の数が足りなかったんだけど」
母:(明らかにうろたえる)
私:「使った?使ったよね?数が合わないんだもん」
母:(黙る)
私:「黙るって事は使ったのね?(少々(怒))」
母:「朝早くに使った。1個失敗して2個使った」
と、白状 2個も使ったの~?!
座薬は痛み止めの最終手段で、劇薬
あまり使いすぎると、内蔵の粘膜を痛めて、座薬をしばらく使えない状態になります
そうすると痛い目にあうのはおかん
口頭でしたが、厳重注意をしました 座薬は鍵のある箱に入れて冷蔵庫に保存したいと思います