今日はおかんの人工関節の入れ替えの手術の日でした
私は付き添いの為、11時半過ぎのバスで病院へ行き
看護師さんから説明を受けましたが、手術は午後2時からの予定
1時に病院到着でも良かったんじゃないかと思いましたが
手術の時間までおかんとおしゃべりをしてました
前の手術が押したので、おかんが手術室に入ったのが2時半
看護師さんからの説明では2時間半から3時間程の手術と言われていたので
おかんが手術室に入ってから、遅めのお昼を病院内にあるコンビニで買って食べました
4時頃帰ってくるかなと思っていても5時半を過ぎたにも関わらず、おかんが帰ってくる気配はなし
7時を過ぎても帰ってきません
病棟は8時には消灯で暗くなります
さすがにロビーで一人、手術が終わるのを待っているのも、気が沈みます
ロビーには時計の音と、エレベーターが各階に止まる音がたまにするだけ
エレベーターが病棟の階に止まる度、エレベーターホールに目をやりましたが
なかなか帰ってきませんでした
さすがに8時を少し過ぎると不安になり、近所の知り合いに電話
知：「え～！まだ終わってないの？」
私：「そうなんです…」
知：「私も今から病院行くね」
私：「大丈夫ですよ。今、お孫ちゃんいて大変でしょ？」
知：「私も心配だし、孫にもエネルギーを吸い取られるから行くよ」
確かに知り合いの自宅にはお嫁に行った娘さんとお孫ちゃん2人がいましたが
遊びたい盛りなので、元気いっぱい
「孫の面倒も疲れる…」とはおっしゃってました
自宅から病院までは車で15分ほどの場所
すぐ来てくれました そして来てくれたすぐ後に手術が終わりました
時計を見ると8時半
6時間の大手術になってました
先生の説明だと、人工関節の太ももにかけて着けてある部分は
きれいに骨となじんでいて、かえってそれが抜けにくくなっており、抜くのに2時間かかったそうです
そして古い方の人工関節を抜いてから、新しい人工関節にするのに、さらに2時間半
固定させるのにもっと時間を取ったそうでした
病室に帰ってきたおかんはまだ、麻酔が効いているのか、朦朧としてたので
最低限度の話をして、9時過ぎに帰宅
シャワーと食事をして、やっと今、落ち着きました
…疲れた
迎えに来て下さった、知人に感謝です