マスカレード・ホテル | Vicissitudes de richesse ~七転八起~

Vicissitudes de richesse ~七転八起~

人生、転んでも立ち上あがれば勝つんですよねぇ
だから、転んでも立ち上がるんです
立ち上がって、立ち上がり続けるんです

今日は久しぶりに映画カチンコを観てきました

 

東野圭吾さん原作の「マスカレード・ホテル」ですクラッカー

 

 

10年以上前に、ホテル勤務をしていたので、突っ込みたい所は多々ありましたが

 

まぁまぁ楽しめました♪

 

今日は毎週行ってる病院病院の日でしたが、診察を待つ間

 

映画の上映時間に間に合うか、時計とにらめっこをしてました

 

上映時間は10時50分から

 

映画館が入っているショッピングモールには上映時間10分前に着きました

 

いつもだったら車椅子を借りるのですが、借りるための手続きをしてたら間に合わないので

 

私なりの全速力で走りました まぁ、健常者の方と比べたら早歩き位にしか走れませんでしたが

 

今回はポイントが貯まっていたので、券売機でタダ・チケット交換をして

 

映画には必要なアイスコーヒーをダッシュで買い

 

予告が始まってる、シアターに入り、もう座っているお客さんに謝りつつ席に座りました

 

「コンフィディスマンJP」の映画の予告が流れたので

 

最初、長澤まさみちゃんや小日向文世さんが出た時

 

「だー子」と「リチャード」が頭に浮かんでしまいました得意げ

 

東野作品の映画を何本か観ているので、犯人の想像は出来ましたから

 

犯人が分かった時は「やっぱりなぁ」と思ってしまいました

 

そして、バラエティー番組で勝地涼さんに、木村さんが

 

「俺なんて、何をやっても『キムタク』って思われちゃう」とおっしゃってましたが

 

この映画でも、木村さんはやっぱり良くも悪くも『キムタク』でした

 

監督が鈴木雅之さんだったし、「HERO」で木村さんとタッグを組んでるので

 

木村さんの良い面を引き出していたのではないかなと感じました

 

ホテル勤務経験者としては、バックヤードのセットなど、細部にかなりこだわっていたのはわかりました

 

ただ、総支配人がお客様が少ない時間と言えども

 

フロント前やロビーで、従業員であるフロントの長澤まさみちゃんと話してるのは

 

「ないない!(>□<)」と思いました 例え夜中でも、お客様はいらっしゃる事はありますから

 

ロビーにお客様があふれている時に、教育係の長澤まさみちゃんと

 

木村さんが、お客様について立ち話をしているのも「ないない(>□<)」と思いました

 

そんな事したらクレームになりますやられた

 

ただ、部屋のグレードアップを狙って、クレームを言ってくるお客様がいるのは「あるある」です

 

そしてこの映画のささやかな注目を浴びてるのが、木村さんのマブダチ・明石家さんまさんの

 

友情出演です 前もってこの映画を観た人から

 

「××のシーンで出てるから、よ~く観てたらわかるよ」と言われていたので、多分、あのシーンかと…

 

「マスカレード・ホテル」の終了5分後に「七つの会議」の上映があったのですが

 

家でDVDで映画を観るのと違い、集中して観るので

 

池井戸作品の映画は疲れるだろうと思い、辞めときましたフラフラ・・・

 

次回は今度こそ「七つの会議」を観たいと思います