ネガティブキャンペーン実施中 | Vicissitudes de richesse ~七転八起~

Vicissitudes de richesse ~七転八起~

人生、転んでも立ち上あがれば勝つんですよねぇ
だから、転んでも立ち上がるんです
立ち上がって、立ち上がり続けるんです

今回のブログははっきり言って、愚痴のオンパレードです

 

私は「情緒不安定パーソナリティー障害」という病気を持ってます

 

Wikipedia:情緒不安定パーソナリティー障害

 

誕生月である9月の前の月。8月の下旬から10月の上旬まで、情緒不安定になります

 

酷い時が特に夜中

 

一人で考え込んでしまい、くら~い部屋でぼんやりしてます

 

昨日はおかんに2時間ごとに起こされ、すごいストレスだったので

 

おかんと私の共通の知人(正式には元々はおかんの教会関係の方)に来て頂きました

 

認知症が進んでいるおかんと二人っきりになる時間は、私にとって大変なストレスであり

 

病気の悪化の原因にもなります

 

あまり公にはしていませんでしたが、おかんの認知症は進んでおり

 

8月の上旬あたりから、暴力が出る様になりました

 

(手が上がったり、暴言があったり、食後の皿を投げつけられたり、色々です)

 

自分の部屋でぼんやり考え込んでいると、私の人生のターニングポイントには

 

必ずおかんが登場してるなぁと思います

 

例えば、一人暮らしをしたいと言い出した時

 

例えば、結婚を申し込まれた時

 

そんな時のおかんの必殺技の言葉が

 

「ほしこちゃんはお母さんを捨てるの?」

 

しかも涙目

 

いや… 捨てる捨てないの問題じゃなくて、いい加減「親離れ」「子離れ」した方がいいでしょ?って事

 

結婚するなら、もれなくおかんが付いてきますって感じで、おかんとの同居が条件でした

 

おかんとの同居は望むけれど、義理の両親との同居は嫌っていうのは

 

今、思うとフェアではなかったと思います

 

両親が離婚するときも、当たり前の様に「ほしこちゃんはお母さんについてきてくれるよね」でした

 

確かにおとんの事は嫌悪してましたから、選択権はありませんでしたが

 

そこで一度、おかんから離れて二人別々の人生を歩むべきでした

 

そして月日は流れ… 今はおかんの介護をしています

 

私の人生、おかんの為に生きておかんの為に選択してきた…様な気がするのは

 

多分、この時期だからでしょう

 

だって、おかんが私がそばにいるのを望んでいても、最終的におかんのそばにいる事を

 

選択したのは、私ですから私に責任があります

 

情緒不安定パーソナリティー障害の特徴として、自傷行為が挙げられます

 

だからこの時期、私には生傷が絶えません(煙草を腕に押し付けたり、カッターで切ったり)

 

それは中学生の頃から発症していたので、かなりの数です

 

まぁ、最初の「根性焼き」はおとんからでしたが←今でなら虐待ですね

 

そのことを心配して「ネガティブキャンペーン中」は、訪問看護師さんに

 

日曜を除く、毎日来て頂いてます

 

元々、不眠症でしたが、この時間まで寝れないのは「ネガティブキャンペーン中」だからでしょう

 

さて、今日は祝日にも関わらず訪問看護師さんが来て下さいます

 

今晩は生傷を作らない様に、強めの睡眠薬を飲んでベッドにもぐりこみたいと思います