昨日の夕方ごろ、おかんを車椅子ごと3階から1階まで下してくれる
介護タクシーの方から連絡がありました
今日からおかんはショートなので
ショートの施設からは車椅子
ごと乗れる車でお迎えが来て下さいますが
3階から1階までの移動は無理、ということで介護タクシーの方にお願いしてます
そこで、ひと悶着が…
介護タクシーの方が迎えに来てくれる時間のお知らせ電話だったのですが
「9時半ごろ、お迎えに伺いますね」
「わかりました。9時半にお迎えですね」
そんなやり取りがありました
電話を切ってから、おかんが凄い形相で
「そんなに早く、死んでほしいの？！」
一瞬なんのことかわかりませんでした
「『お迎え』『お迎え』って、何回も繰り返して！」
…あぁ、そうか 「お迎え」をそっちの意味でとらえたのね
「いや…そういう意味じゃなくて、明日からショートでしょ？それで階段を下してくれる人が迎え…」
違う、違う
「迎え」なんて言葉を使ったらマズい
じゃぁ、なんて言って説明すればいいんだ？
「階段を下してくれる、時間を確認してたの」
「でも『お迎え』って言ってたじゃない！」
ダメだ すっかり頭に「お迎え」の文字がインプットされてる
なんとか、ない頭を振り絞って説明しましたが、なかなかおかんは納得してくれない
しょうがない… ほっとこう
そして、今朝
1段ずつ車椅子ごと階段を下してもらって、おかんはご機嫌でショートへ行きました
はぁ、よかった 昨日の「お迎え」の単語を忘れてくれてる
今日から2泊3日で自由時間です
今日はある程度、ゆっくりできましたが、明日の午後は何かと忙しい
ヘルパーさんに最近、毎日来てくれてる訪問看護師さん
そしておかんの介護用品（手すりとか車椅子）をレンタルしてくれてる業者さんとの、打ち合わせ
2泊3日なんて、あっという間に過ぎるんだろうな