明日、毎年恒例の24時間テレビが放送されます
これは個人的な意見なのですが
この番組の時だけ、障害者にクローズアップされているのは少し違うと思います
全く関心がなくなるのも、問題ですが
障害者の事を理解し、支えていくというのを一過性のものにしている様な気がします
チャリティーランナーとして、毎年色々な方が挑戦する姿は素晴らしいと思います
ランナーとして走った方が、人生観が変わったという話も聞きました
チャリティーで集まった、募金で障害のための車や車椅子などが寄贈されてるのも知ってます
それはそれで素晴らしい事だと思います
でも、障害者にとって「障害」は生きている限り、付きまとっていくことだけど
果たして、24時間テレビで見た障害者の事を常に考えてくれてる人が何人いるのでしょうか
私が子供の頃の24時間テレビは、障害者だけにスポットを当てないで
「チャリティー」が目的だったと思います
高齢で大変な方々へ 震災で被害にあってしまった方々へ
でも、最近の24時間テレビは「障害者」にスポットを当ててる気がするのは
私が障害者だからでしょうか
色々なご意見があるかとは思います
色々な人がいる様に、色々な考え方がありますから
ですから、このブログは私の個人的な考え方と思って、読んでください