残酷だと思うこと | Vicissitudes de richesse ~七転八起~

Vicissitudes de richesse ~七転八起~

人生、転んでも立ち上あがれば勝つんですよねぇ
だから、転んでも立ち上がるんです
立ち上がって、立ち上がり続けるんです

おかんの介護ベットを入れて3日

 

転がり落ちる様におかんの体力が落ちていっている

 

ブログテーマに「介護」を新しく入れた方がいいかもしれない

 

それだけ毎日は戦争のよう 夜中に1.2時間ごとに起こされることなんてザラだ

 

今日あたりから、1人ではトイレにも行けなくなってしまった

 

痛み止めの薬の成分の中に眠くなる成分があるので

 

ソファーやベットでうつらうつらしてる事が増えた

 

夢の中では自由に歩き回り、走り回っているというのが多いらしい

 

だが、目が覚めて現実を見てみると私の補助がないと歩けない

 

その差はかなり残酷な気がする

 

夜、睡眠薬を飲んで、眠りにつくまで泣いていることが増えた

 

今現在、おかんを苦しめているのは、頭ははっきりしているのに体が自由に動かない事

 

いっそのこと認知症が進んでしまった方がいいのかもしれないと思う事もある

 

そうしたら介護をする側としては今後、大変な事も増えてくるだろうけど

 

私自身も足が不自由な障害者

 

健常者ですら、大変な介護

 

これからどうなるのだろうという不安はついて回る

 

この3日間で4Kg体重が減った

 

ケアマネージャーさんの提案通り、施設にうつした方がいいのだろうか…

 

それじゃぁ、おかんを私が見捨てた様で罪悪感が残る

 

できるまで、私自身の介護を続けたいと思うのは無理があるのだろうか…