ラプラスの魔女 | Vicissitudes de richesse ~七転八起~

Vicissitudes de richesse ~七転八起~

人生、転んでも立ち上あがれば勝つんですよねぇ
だから、転んでも立ち上がるんです
立ち上がって、立ち上がり続けるんです

櫻井翔君主演の「ラプラスの魔女」を観てきました

 

 

正直言えば、終わってから腑に落ちない感じがしましたあせる

 

エンドロールを観てから、個人的に思ったのは、この腑に落ちない感じは

 

監督が三池崇史監督だったからだと思いますがびょーん

 

苦手なんです… この監督の作品やられた

 

主演は櫻井君演じる、青江 修介(教授)のハズなのに

 

映画が進むにつれて、広瀬すずちゃん演じる羽原 円華(うはら まどか)と

 

福士蒼汰君演じる甘粕 謙人(あまかす けんと)に主演を持って行かれてる感じがしました

 

完全に櫻井君は助演…汗

 

しかも36歳の櫻井君に「教授」の役は早すぎる様なうっ。

 

東野圭吾さん作品なので「教授」と言えば、「ガリレオシリーズ」の湯川学役の福山雅治さんを

 

(正確に言えば湯川学は准教授)思い出しますが、湯川先生ですら36歳は超えてるハズ(>□<)

 

ストーリーも、ゆるゆると進み2回程、時間を時計で確認してしまいました汗

 

監督を確認してから観るかどうか決めればよかったかなぁ

 

でも原作が東野圭吾さんだし…

 

東野さんは 「これまでの私の小説をぶっ壊してみたかった。

 

そしたらこんな作品ができました。」とコメントしてますが、壊し過ぎた様な気がします

 

原作を買ってからもう一度、振り返った方がいいかもしれないです本