こちらお邪魔してるklaxonさんのブログで去年の12月に紹介されてた本です
紹介された時から「読みたい!」と思っていたのですが、なかなか手が出ず4月になってしまいました
しかも4月も下旬![]()
大泉洋さんをあてがきにしてるだけあって、大泉洋≠速水輝也が生き生きと描かれて面白かったです![]()
読みながら「あ~、これ映画化しないかなぁ」と速水(大泉洋)さん以外のキャストを
勝手に決めながら読んでいましたが、ネットで調べると映画化へ動き出してる模様![]()
もう、監督やキャストが気になって仕方がないです![]()
絶対観に行きます![]()
本を開いてまず最初のページが小説の原稿を持っている速水の写真でしたが
よくよく見てみると「騙し絵の牙」の原稿
何枚か速水の写真が載ってましたが、凝ってるなぁと思いました
意外に知られてない出版界の事や
帯に書かれていた「最後は”大泉洋”に騙される!」の意味がエピローグでわかって
満足のいく内容でした
映画化を楽しみにしてます![]()
