先週の金曜日（14日）におかんが救急車
で病院に運ばれました
普段だったら救急外来は受け付けない病院だったのですが
運よく主治医の先生が当直だったので受け入れてくれました
その時の先生とおかんのやり取り
先：「お～い、ここがどこかわかる？」
母：無言でうなずく
先：「僕が誰だか分かる？」
母：「○○先生」
先：「男前かい？」
母：へらっと笑ってうなずく
先：「だったら違うな。僕、男前じゃないから」
看護師さんからクスクス笑い
先生から月曜日まで果物以外食べてはいけないとか
薬をストップするとか今後の処置を聞いて知人の方に自宅まで送ってもらいました
男性の知人でしたが、3階なので私1人では運べないので手伝ってもらいました
私が駆け上がって玄関を開けると
「お～い、ほしこちゃん。お母さんのスカートが！」
何事かとまた駆け下りるとおかんのスカートが腰辺りまでずり下がってました
慌てて引き上げて、おかんのベットまで運んでもらいました
私1人だったら大変だった…
そして今日、私が…
心臓と肺を握りしめられる様な痛みが
マジでまた救急車を呼ぼうかと思うぐらい苦しかった
でも今日はカットの予約があるのに
様子を見てタクシーで行ってきました
今日もおかんの知人の方が心配して様子を見に来て下さいました
そしておかんが病院に運ばれた時の事やスカートがずり下がった事
先生とのやり取りを話してたら皆して大爆笑
いやはや、笑い事になる様になって良かったです
あの時は本当に心配しました