
平日にも関わらずお客さんが多かったです
意外にも多かったのが外国人の方
団体で観てる方々もいらっしゃいました
普段は借りないイヤフォンガイドを借りて見ました(歴史物を観る時はいつも日本史の恩師がいたから)
耳元でハスキーな草刈正雄さんの声でナレーションが流れ
詳しい展示物の紹介がされてました
借りて良かった←520円出した甲斐があった

30分コースのイヤフォンガイドでしたが3時間も見てました
で、買ってきたお土産がこれ
「まったくわからん」コーヒーと刀剣のブックマーク
なぜ「まったくわからん」なのかと言うと
真田信繁(幸村)の父、昌幸が主君をその時々に変えるので
徳川家康が
「あいつの考えてる事はまったくわからん」と言ったからだそうです
と、6/3公開時点では書きましたが訂正します
これは店員さんから聞いた話でよくよく見ると
軍議会議が主だった昌幸の口癖が「まったくわからん」だったからだそうです
真田丸展のスタッフも考えたな~と感心しました
ちなみにこれは日本史の恩師へのお土産(たぶんウケるはず
)狙っていた六文銭のストラップがなかったのが惜しい…

あったら絶対買ったのに

障害者手帳があったので入館料はおかんと二人で無料でした
はるばる両国まで行ったかいがありました
真田丸展は両国の江戸東京博物館でおこなわれてるのですが
江戸東京博物館には「江戸ゾーン」という魅力的な展示室もあるのでまた行きたいです
車椅子も貸し出ししていたので長時間、見ていても疲れませんでしたが
帰ってきた途端に疲れがドッと押し寄せてきました

でも久しぶりに都内まで行って楽しい1日でした

