今、眠れない時に読んでいるのが
東野東吾さんの「ガリレオ」シリーズになる
最初はTVドラマで知った本だけれど原作を読むとさらにハマった
TVシリーズや映画では有名だが
主役の湯川学役を演じているのは福山雅治さん
この眼鏡をかけて、指で眼鏡の位置を直すシーンが印象的だった
そして、福山さんが演じる「湯川学」という人物はユーモアもあり、人間臭さもある
興味深い人物になっている
原作の「湯川学」もまた、大学の同級生である草薙刑事が理系が苦手なのを
おちょくるのが面白いらしく2人のやりとりが、また面白い
実際の映像での福山さんと北村一輝さんとのやりとりも面白いが
原作の湯川准教授は私の読んだ印象だと
「子供っぽさ」を持った大人の男性というイメージがある
原作には途中で登場の柴咲コウさん演じる内海刑事さんも女性らしい観点から
湯川准教授にくってかかるのも面白い
福山さん演じる湯川准教授もモテるかもしれないが
私は原作の湯川准教授の方も可愛らしくて好きだな
(実際に物理の話なんてされたらイヤだけど←私も草薙さん同様、理系は苦手)
早くも2本目の映画化が決定したけれど、今日その本を買ってきた
まだ、シリーズ5作目の「聖女の救済」の途中なので読んでいないけれど
映画のネタを知ってしまう様で読みたくない様な、読みたい様な複雑な気持ち
(東野さんのFanの方々ならご存知だと思うが映画化されるのはシリーズ6作目)
最近は私も小説の筆が止まってしまっているが、とても勉強になる
が、かと言って私にはミステリーは書けない
何故なら謎を考える頭がないから←単なるバカ
こうやって気が付けば朝になってしまう今日この頃
