花賛歌 第3期 若き感性 | 好きなこと

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花賛歌3期は娘とまわりました。
娘は花関係未経験です。歯に衣着せず意見を言っていました。

娘が好きな作品をいくつかアップします。

異質素材については
「無い方がきれい。」とか
「何でくるくるした透明なチューブみたいなのを使ってるのが多いの?いらないじゃん」とか言っていましたが、
がっつり使うのはOKらしいです。


異質素材だけの作品は「もうアートだね、アート!」

カラフルな作品には緑の葉はいらないとか、この色は合わないとか、横の3本の花が出すぎとか。言いたい放題。


「玄関みたい。うちもこうしたら?」とか。


他にもお気にいりが。






1番お気にいりはこちらでした。

「籠を使っていなければもっとよかった」と言っていました。

申し訳ございません。高校生の感想ですので先生方お許しくださいませ。

一時期は美大を目指して予備校みたいな所に通っていましたが、現在は将来的な事は未定らしいです。

今は自分自身をアート的に仕上げるのに夢中です。

娘をモデルに写真を撮りたいくらいです。あっ、それはいわゆる美しいモデルさんとか子供が可愛くて仕方ないから写真に残すとかではなく
娘自身がアートと化しているからです。
それも時間とともに変化していくので。面白い題材としてです。

高校が服装なども全て自由な高校で、
髪を染めるのもひと昔前は学校や社会や親に反抗して茶髪や金髪にしたギャルもいましたが、
今はそうではなく自己表現なんですね。

渋谷の交差点や銀座に立たせて撮ってみたいなあ。髪は茶でも金でもありません。秘密。