ノートパソコンの修理の続き

　今日は昼前までダウンしておりました。それから、身支度をして食事を...と思ったら、あら大変。骨付きの豚肉で作っていたスープの様子が怪しい。少し濁っている。腐食が始まっているみたい。(響きが悪いなぁ)インスタント製品は一切使っていないけれど、その分、日持ちがしない。土曜日に作って、冷蔵庫の中には入れていなかったから余計に早く傷んでしまったのだろう。あきらめて、処分し始める。(3食しかしていないのに...)もったいないなぁ。あんなに手間暇かかったのに。でも、これを教訓にしなくては。
　母の病院へ行き、洗濯物を取ってくる。それから塾で講師の先生のノートパソコンの修理を再開。修正モジュールをインストールし、デフラグをしてからいったん電源を切る。ここからが未知の世界。ネットで手に入れた情報を元にノートパソコンを分解し始める。電源ボタンの横のパネルは思いの外。簡単にはずれた。それから、ねじを2カ所はずして、キーボードを取り除く。この作業が一番神経を使った。力を入れすぎると配線が切れる(はずれるでは決してない!!。それくらい、細くて薄いものなのです。)ので、加減しながら作業を進めた。何とかはずして、帯電防止手袋を装着し、エアーダスターや掃除機を使って埃や細かいゴミをなるべく取り除く。
　調べてみるとキーボードのいくつかのキーの部分が壊れていた。ノートパソコンのキーボードなんて売っていないから交換するわけにもいかない。仕方なく、元に戻した。あとは逆の手順でパネルをはめ込み、あとはクリーナーで表面をきれいにした。
　こうしてみるとノートパソコンもこんなふうになると不便ですよね。デスクトップなら、キーボードだけ交換できるのだけど、そういうわけにもいかない。外付けのキーボードを接続して使うことにしてもらう。(本人も了承済み。来年、買い換えるそうです。)あとは念のためにバックアップを作成した。(でもCD-Rしかそのパソコンでは使えないし、外付けのDVDドライブを私は持っていないので、CD-Rでバックアップを作成した。(CD-R10枚!!)やっぱ、大変でした。とりあえず一件落着。