■「内定への一言」バックナンバー編
「給料を払ってくれるのは、会社ではなくお客様だ」
会社に「給料を上げてくれ」と言うのは理解不能の行為です。なぜなら、給料は会社が払うものではなく、「お客さんが払う」ものだからです。会社にお金が入ってくるのは、お客さんに商品かサービスを提供した時以外にありえません。
だから、「給料が高い会社に行きたい」ではなく、「給料をたくさんもらえる仕事と、それができる自分になろう」と考えるのが、正しい動機です。会社は一円も払いません。あなたの仕事があなたに払うだけです。
たくさん稼ぎたければ、それは簡単なこと。ただ、お客さんに「給料上げて下さい」と言えばいいのです。つまり、問題を解決し、要望を叶えてあげさえすればいい。これが「仕事」です。
今では組織率が下がる一方の労働組合は、いまだに「賃上げ要求」をしていますが、そんな無駄なことをやるヒマと労力があるんだったら、客を探してどんどん稼いだらどうかと毎年思います。「くれくれ族」には思いつかないことでしょうが…。
多くの人を悩みから解放し、自社の商品やサービスを通じて幸せになってもらう営み…。楽しすぎます。私たちは、こんな楽しいことでお金をもらえるのです。学生風に言えば、「やばい」ですね。
「勤めれば」ではなく「働けば」稼げます。だから「給料上げて」は、結局は自分に願うこと。給料が低い、仕事が楽しくない、会社に不満・・・そういう外的要因を責める前に、自分の不足を素直に見つめる謙虚さを持っておけば、毎日が楽しくなり、給料も増えるものです。