■「内定への一言」バックナンバー編


「社会貢献なしに成り立つ事業はない」




学生の志望動機でよく「社会貢献できるか」がありますが、全ての仕事は人の役に立つ=「問題や悩みを解決する」ことで成り立っています。


世の中の全てのお金は、「問題解決能力」に対してのみ、支払われます。何も環境や福祉、医療等の誰もが連想する分野だけでなく、停滞している人や会社を救うことも、もっと伸びたい会社を応援することも、強者の補強も立派な貢献です。



「モノ」に注目していては、やりたいことは見えません。「コト」に注目すれば、全ての仕事が果たしている社会貢献の姿が、はっきりと見えるようになることでしょう。あなたが選ぶ仕事は、誰のどんな問題をどう解決するものですか?



その手法こそ収益に直結する顧客との接点で、経営者が最も重視する部分。従って、面接もここに注意と想像を働かせるのが重要です。抽象的動機が悩みの人は、「就職はビジネス」と再確認しましょう。



私達は気持ち良く貢献して稼ぐために、今努力しているのです。就活は楽しくて当然で、楽しくない就活は間違いです