■「内定への一言」バックナンバー編
「人は自分の夢に育てられる」
人生には本来、言い訳やため息などは存在しません。なぜなら、全ての行動は自分の同意を発端にして始まるからです。今日は何を描いて始まった一日ですか?欲しい実感や成果は得られていますか?得たいと思ったものを得ようとする努力が、現実を夢に向かって引き上げます。漠然とした目標は漠然とした自分を育て、熱い将来像は熱い自分を育てます。
夢を描いて歩く町の風景はいつもと違って見え、将来を語り合いながら飲むコーヒーはアイデアをくれます。毎秒浮かんでは消える想念が夢と連結し、今日を有意義な時間の積み重ねとして完結させてくれます。 本当の夢は、まずあなたが本気かどうかを試すため、あなたを突き放そうとします。恋愛みたいなものですね。きついこと、ややこしいこと、逃げたいことが起こる(そう思える)のは、初心を忘れているからではありませんか?「そうしたい!」、「その未来に行きたい!」という初心こそ、何より正しい動機です。目前の現実はそれ自体、あなたの夢への問い。行動で応えましょう!