ついに、日記を書くことにした。

自分の置かれている環境が一般的なものとは思えないし、

少しでもこれを活字にしてストレスをためないようにしたいからだ。


私は4歳の息子がいる、結婚8年目のダメな父親だ。

ダメというのは、どういう意味かというと、

①妻からは全く相手にされない

②子育てに参加せず

③そして、ついに子供には相手にされなくなった

ということだ。


これだけ書くと、だれもが当然だと思うかもしれない。


②については、正確にいうと、全く子育ての機会を与えられないと言った方が自分としては納得がいく。

私は、子供を風呂にいれたことも数えるほどしかなく、子供と二人きりで留守番したり、二人きりで出かけたこともほとんどない。

それらを許されないというのか、任されないというのか、その両方というのか。

いずれにしろ、私の意思とは関係なく、そういう状態を強要されている。

なぜ、そのようなことができるのかというと、妻の家族がわざわざ1時間電車に乗ってきて、サポートしてくれているからだ。

これは実にありがたいことである。

不謹慎な言い方かもしれないが、子供と接することはボケ防止には絶大な効果があるらしい。

つまり、こちらは子供の面倒をみてもらえる一方、妻の両親には大変ではあるが元気でいてもらえるという意味で、win winの関係なのだ。

ボケ防止とは言ったものの、妻の両親は60前後であり若い。

妻の家族の絆の強さには感心するばかりである。


③については、今週から、不思議と子供は全く私に見向きもしなくなったのだ。

まぁ、ゆっくりと、日記を書いて今後どうなるのか、自分がどのように解決できるのかを模索してきたい。


今は私は家に一人でいる。

昨晩泊まった妻の弟、妻、子供の3人で子供の習い事に出かけているからだ。

この子供の習い事については、私は最初の1回しか同行を許可されなかった。

子供が習い事をどう楽しんでいるのかはみたことがない。

もちろん、そんな様子を妻が私に話すわけもない。

教室への同行が認められないのは私のみだ。

通常、一家で出かけるのが一般的であろうが、我が家は妻と息子が二人で出かけるのが常識だ。


我が家の常識と言えば、

息子は妻の実家、親戚には広く認知されている。足しげく帰省しているからだ。

電車の1時間の距離を。

だが、私の実家、親戚はどうかというと、帰省したことがあるのは2回だけだ。

歩けないときに1回、走れるようになってから1回。

私の実家に泊まったことは一度もない。

「気」が悪いだとか、子供の負担になるだとか、環境が変わると体調を崩すとか、色々と理由を言っているが、

妻の実家にあれほど泊まり、ホテルへの宿泊が大好きな息子の様子をみると、私には理解できない。

当然、妻はおろか、息子を連れて帰ったことがない私夫婦の事を親戚は不思議に思っているはずだ。


愚痴っぽくなってしまうが、活字にすることにより、冷静になり、自分がどうすべきかを考えるきっかっけをつかみたいと思っている。