年初来高値に接近し、ドルが続伸する期待もあります。

1月末に目先の日米金融政策が発表されましたが、すでに市場は次に注目しています。

そして、発表される米経済指標や要人発言などを受け、マーケットは一喜一憂を繰り返している感がありますが、前述したように直近の日米要人発言を聞く限り、日米金利差が「早期」に縮小することは予想しにくいでしょう。

この後も思惑が交錯し、一喜一憂する展開は続きそうですが、基本的にドルは底堅い値動きをたどるとの見方が有力です。

ドル/円相場は本日東京で148.70円台まで上昇しました。

過去3週間ほど接近するも超えられていない「149円の壁」をめぐる攻防に注目です。

なお、以前から何度もレポートしているように、フィボナッチでは149.15-20円がテクニカルポイントになります。
基本的なリスクはドル高方向ながら、ここ最近はドル高値追いが続いており、ポジションが少しずつ偏り始めているだけに調整の動きが強まれば下落も早いといった弱気派からの警告も聞かれています。

本日は米経済指標として、週間ベースの新規失業保険申請件数や12月卸売売上高などが発表されるほか、イエレン米財務長官が上院銀行委員会で証言を実施する見込みです。

場合によっては波乱含みかもしれません。

また、昨日の10年債に続き実施される米30年債入札にも一応要注意です。

そんな本日欧米時間のドル/円予想レンジは148.00-149.20円です。

ドル高・円安方向は前回高値148.89円が最初の抵抗です。抜ければいよいよ149円台乗せになるかもしれません。

フィボナッチポイントを目指します。
対するドル安・円高方向は、本日上抜けてきた昨日高値148.26円などの攻防にまずは注目です。

下回ると東京安値147.95円レベルがターゲットになります。


 

USD/JPY sell  148.090 148.029  61,000円

USD/JPY buy 148.486 148.582  96,000円

 

15.7pips 157,000円利確!

 

■月間成績

■2021年

4月合計 38.5pips 385,000円

5月合計 49.1pips 491,000円

6月合計 32.7pips 327,000円

7月合計 56.9pips 569,000円

8月合計 44.9pips 449,000円

9月合計 147pips 1,470,000円

10月合計 186pips 1,860,000円

11月合計 162pips 1,620,000円

12月合計 164pips 1,640,000円

■2022年

1月合計 177pips 1,770,000円

2月合計 190pips 1,900,000円

3月合計 260pips 2,600,000円

4月合計 268pips 2,680,000円

5月合計 233pips 2,330,000円

6月合計 324pips 3,240,000円

7月合計 262pips 2,620,000円

8月合計 276pips 2,760,000円

9月合計 242pips 2,420,000円

10月合計 255pips 2,550,000円

11月合計 288pips 2,880,000円

12月合計 299pips 2,990,000円

■2023年

1月合計 265pips 2,650,000円

2月合計 247pips 2,470,000円

3月合計 139pips 1,390,000円

4月合計 147pips 1,470,000円

5月合計 98pips 980,000円

6月合計 237pips 2,370,000円

7月合計 342pips 3,420,000円

8月合計 314pips 3,145,900円

9月合計 222pips 2,221,000円

10月合計 247pips 2,471,000円

11月合計 194pips 1,948,000円

12月合計 195pips 1,956,000円

■2024年

1月合計 217pips 2,177,000円

2月合計 58pips 582,000円

 

 

私のトレードの秘訣でもある…

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