本日もラガルド総裁ほか、多くのECBメンバーの講演が行われ
ユーロドルは1カ月ぶりの水準へ戻し、ECBメンバーのタカ派な見解を相当適度織り込んだところで上昇が一服する可能性もある。
しかし、複数のメンバーが50bp利上げに言及するなかで、底堅さが大きく損なわれることは想定しにくい。
適度な調整を挟む場面があっても、基本的に買い地合いを維持したまま、NYタイムの4月米耐久財受注額や、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を待つことになるとみる。
ユーロ円は東京午前につけた135.84円を割り込むと135.68円まで下げ足を速めた。
ユーロドルが1.0692ドルまで日通し安値を更新している。なお東京15時に発表された6月独消費者信頼感指数(Gfk調査)は-26.0と予想から横ばいだったが、前回記録した2005年以来の低い水準-26.5からの改善はわずかに留まった。
■今日のトレード
USD/JPY sell 127.087 - 127.021 66,000円
USD/JPY sell 126.993 - 126.952 41,000円
10pipsで107,000円利確!
■月間成績
4月合計 385pips 385,000円
5月合計 491pips 491,000円
6月合計 327pips 327,000円
7月合計 569pips 569,000円
8月合計 449pips 449,000円
9月合計 147pips 1,470,000円
10月合計 186pips 1,860,000円
11月合計 162pips 1,620,000円
12月合計 164pips 1,640,000円
■2022年
1月合計 177pips 1,770,000円
2月合計 190pips 1,900,000円
3月合計 260pips 2,600,000円
4月合計 268pips 2,680,000円
5月合計 190pips 1,900,000円
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