ポンド円過去検証1年分です。
負けまくった気がしたのだけど、勝率は6割近い。
おそらく建値カットが多かったんだと思う。刈られてから思惑通りということばかり。
ポンドドルと同じくとてもストレスがたまる。
とにかくヒゲで全戻しするのでRR1:1にとどめたほうが増えていく気がするのだけど、いったんトレンドが始まるとヒゲで戻しながら急騰急落していく(本当きつい!)ので、途中退出してしまうと分足でしか押し目戻り目がなく残りのトレンドは眺めているだけになるというジレンマ。
対策として、勝率よりRRを優先するなら建値SLを1:1.5以上利益が乗るまでこらえる。
トレンドラインはうまく機能するので、全戻し覚悟で実体抜けるまでは粘りたい。難しい。フィボナッチ利確をやるべきか。
それからひとつ気づいたこと。
今回は破産確率がゼロだったのだけど、これには理由があり、実はこれまで資金管理を間違えていたみたい😣
以前までは証拠金20万円を超えたあたりから1万通貨でトレードしていた。
ポンドの場合、ボラが大きくSLまでだいたい50pips前後になるのでおよそ4,000通貨が上限になる。
これに気づいて調整した結果、破産確率は激減。意外と平均月利10%も達成できた。なんかおかしいと思った!
(前半アバウトだったのでリスクが高めになってます)
統計レポートはまだ1年分なのでざっと見るだけにしておこう。
チャートの青い部分が今回の相場。
負けは5月と12月。このギザギザしたフラッグで利益が伸びず毎回苦労している。
大きく勝てたのは1月、4月、10月。トレンドを掴めた。
今回はトレード1つ1つの振り返りはなし。
この数ヶ月、同じ場所で負け続けいまひとつ克服できずにいるので、何か新しい視点をインプットしていこうかなと思っている。どうも視野が狭まっている気がする。まだまだ試行錯誤です。