ドル円1ヶ月。

相変わらずです。レンジとトレ転で損してしまう。

これだけ長いレンジにもかかわらず、長いこと気づかなかった。

 

 

レンジが抜けた後、MAの収束鉄板パターンが2つあって

そこだけエントリーしていれば今回の利益はとれた。

 

 

余計なエントリーは仇だと何度も思い知らされても、

これだけ損してもまだレンジこだわってしまうという自分に向き合う。

 

レンジブレイクを狙ってもいい基準を決めてみてはどうか。

 

ひとつには、過去3回、高値or安値を試していること。

これは前回の検証日誌にも書いた、noriさんの本に書いてあったこと。

前回につづいて今回も3回試して4回目でブレイクしている。

(ピンクののとこ)

 

もうひとつは、上位足MAにむかって収束していること。

今回の例だと、日足MAが上から下がってきて、4時間MAが収束している。

 

どうだろう、思いつきなのでわからないけど、簡単にエントリーできないよう何かルールが必要と思った。

あと、今回の相場はエリオット波動がわからなかったので、本を読んで知識を深めたいと思った。