一旦アジア市場の引けにかけてユーロがだれる場面も見られましたが欧州勢は買いから攻めてきました。
勢いがあるだけに前回の高値1.2810付近を抜ければ1月13日に付けた高値の1.2877付近を試す可能性が高まります。
1.28ミドルにはパラボリックのドテンサインSARも位置しているため、このレベルを超えるようなら1.30ミドルが視野に入ります。
反対に、1.28ミドルを越えられないと再びユーロのベア派が自信を持ち始める事から売りが強まる可能性がありそうです。
先ずは利食い売りのレベルでもある1.2810を超えられるか注目です
ここからのユーロは心理戦が続きそうです
