今日、凄くショックなお電話がありました。
あるオーナー様からでした。
おとつい、交通事故で、かわいい子が命をおとしました。
涙にぬれた声で、『私のせいです…』と、ご自分を責めて
いらっしゃいました…。
廊下を歩いてくる音が聞こえるんです…。
かちゃかちゃって開けてって音とか…。
オーナー様のショックや悲しみは聞いていてもお気の毒で、慰める言葉がみつかりません。
その子は短い一生でしたが、ご家族皆さんが
とてもかわいがって下さっていた事を私は知っています。
何故こんな事がおきたのか、心が痛いです。
私が育てて、お譲りした子ですから、私は私で、小さな頃が思い出されて、悲しいです。
そして、なによりその子がかわいそうで辛いです。
どんなに後悔しても命のリセットはできません。
ブログに書く事はどうかとも思いましたが、
病気とちがって事故は突然おこり、
家族の皆さんはあまりにも突然の出来事に、
その子のいない生活を受け入れられない。
誰もそんな事が起ろうとは思いもしないのです。
だから、事前に予測して、避けられるものであれば
回避すべきなんです。
ブリーダーをしていて、色々な事故のお話をうかがいます。
なかでもやはり1番多いのが、交通事故ですが、実際に身近でおこった事故のことをお話させて下さい。
・胴輪の事故
お散歩中、急に何かを追いかけるように、ひっぱられ、
するりと胴輪が抜けてしまい、走ってきた車に轢かれた子。
・ノーリードの事故
いつもノーリードでお散歩していた、10歳の子。
道路の反対側に見つけた、猫を追いかけて、車に轢かれた。
リードはその子を守るためのものです。
ノーリードで全然心配のない子でも、色々なシチュエーションで、突然静止がきかない事は絶対にあります。
胴輪は犬に優しくみえますが、キチンとリードワークが出来るようになった子に使用してください。
リードワークを教える時は、引き締め式のリードでキチンと教えて下さい。
リード事故
・首つり事故
お散歩から帰ってきて、ウッドデッキにつないでいた。
少しの時間家の用事を済ませて、はずしに行った時、
首つり状態になって息絶えていた。
植木につないでいて、段差から落ちて息絶えた子。
首つり事故も私が知っているだけでも3件あります。
『まさか、そんなことが…』
と、思うこと起きるのが事故なのです。
同じ不幸がおきないようとに、心から願います。