わたしがコーギーのブリーディングを考える時に、1番に調べるのがペディグリーです。


自分のうちの子たちの祖先にさかのぼって、自分の好きなタイプの犬を調べて、犬舎の傾向を調べます。


そして、交配しようと思う子のベディグリーをいただいて、同じように調べるのです。


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純血種はインブリードの繰り返しで苦労して作出している歴史があります。


そして、固定種を確立している訳です。


先人たちが、作り上げたコーギーという犬種を守り、より素晴らしいものにしていこうとする基本姿勢を持つことができなければ、作出にかかわるべきではないと考えます。



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コーギーという犬種に出会って、この犬種を愛するようになり、ブリーディングをしているのは、だだ、『産めよ。増やせよ。』と思っているのではありません。


後に続くわたしたちは、少しでも良い血を後世に残す使命があるのです。
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日本で言うブリーダーとは、繁殖者すべてを差します。


ブリーダーとは、専門の犬種の知識を持ち、犬種の向上を考え、犬種の理解を深めるために勉強を続け、努力し続けている人を差す名称でなければなりません。
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良い子を作出することを夢見て、犬の健康や幸せの事を考えて、スタンダードのブリーディングに関わっていかなくてはならないのです。


当り前のことですが、スタンダードに記されている交配に適さない犬は決してブリーディングストックにしてはいけません。


そういう犬をブリーディングストックにすれば、姿かたちばかりではなく、身体になんらかの障害を持つこいぬが生まれてくる危険も多いのです。

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その子にとってのペディグリーはその子のルーツを知るためにも、次世代を作出するブリーダーにとっても、とても大切なものなのです。