12月1日
北九州市八幡東区平野でみっちり3時間、講習会を
受講してきました
市の動物管理センターの方のお話は
動物愛護法の理解を深めるために、各種手続き申請や
変更届、更新届等の説明
これが約1時間
次は消費者生活専門相談員の方のお話
消費者啓発、ペット動物販売の年度別相談件数、
相談事例と留意点、相談員としての留意点等など…
予約金を受け、受け渡す頃になるとなんらか理由をつけて
キャンセルさせて、予約金はキャンセル料として、返さない
を、繰り返している悪徳業者の例や、
インターネット販売の中間業者で、業者自体1度も犬を見ないで
ブリーダーから、買主に譲る仕組みでのトラブル。
動物愛護法(規則第8条第3項)
販売業者及び、貸出業者は、動物の状態を2日間以上視観察し、
健康上の問題がないことを確認することが義務づけられている
この規則に違反している犬取引中間業者はたくさんなのでは…?
ブリーダーから送られた画像や情報を公示して、買主と商談して
商談成立すれば高額の中間手数料をとり、犬はブリーダーが
直接買主に送る…。
実際に犬を触る事も観察することもないシステム…
世の中が便利になり、ネット社会化している現在、
メリットとデメリットが混在している現状だな…と、
改めて考えてみました。
そういえば、ペットショップの生体保険を別途買主に払わせるのは
レストランで食事を注文して、『食中毒になるかも知れないので、
食べる前に保険に加入して下さい』
と、言うことと同じなのでは…?と、お話されていました。
おもしろいたとえ話で、なるほど
と思ったんですが、
店をしている人が、仔犬譲渡価格に含ませると高くなり
売れないとか、、譲渡後の管理の注意を守ってもらえず
仔犬の具合がわるくなったりするからとか
話していたのを思い出しました。
違う相手側からみると色々と難しい問題です

10分の休憩の後、NHKの特集のDVDを観ました
『ペットは泣いている~激安競争の裏側で~』
と、いうものです。
パピーミール(仔犬生産工場)があること。
仔犬価格が下がって餌も買えないで飼育放棄する人が
増えていること。
そこにいる子たちのかわいそうな現状…。
衝動買いして、飼育放棄する人の増加…。
目も耳も覆いたくなる心が痛いDVDでした…。
日本人の多くの人が、小さな仔犬しか“製品価値”を持たない
小さな仔犬が飼いたいという考え方の啓発もしていました。
書ききれない問題です。