ブリーダーのお仕事はお休みがありません![]()
生きてるわんこたちのお世話をしているんだから、当たり前ですが…
たくさんあるお仕事のなかから、交配についてのお話です。
人のお産にお正月もお盆も関係ないように、わんこたちも春と秋だけに発情期間が来る訳ではありません。
個体差もありますが、その女の子によって、6~10ヶ月程の間をおいて、ヒートがきます。
男の子はヒートが来ている女の子がいれば、交配モードに突入です。
経験豊富な男の子は毎朝女の子の状態をチェック![]()
『今日だ
』って日がわかるんです。
出血してても、チェックした後、『違うな
』って判断すればいたって普段通り…
種の保存の能力は素晴らしい
こぎ屋敷では計画的にブリーディングしているから、いくら男の子がその気でも思いはとげさせてあげられないことも…
さて、交配のしくみに戻りますね。
個体差はありますが、一般的なヒート期間は出血を確認してから、18日位です。
交配予定の場合はヒートの始まりから、12日~16日位に2回位の交配を行います。
この時期に排卵がおこり、成熟卵になっていると思われるからです。
獣医師によるスメア検査も排卵時期を特定するために有効です。
女の子の状態は濃い出血もおさまり、陰部も大きく、柔らかです。
おしりのところをつんつんとすれば、後ろ脚をふんばって、陰部をもちあげます。
交配すれば必ず妊娠が成立する訳ではありません。
交配後受精して、着床して、妊娠が成立する訳です。
妊娠の確認は、交配後30日位になれば、超音波で診断してもらえます。
35日位になれば、外観からも気づくようになります。
そして、交配から62日前後にはお産がはじまります。
よく思うのですが、
わんこの平均寿命は15年程。
私たち人の平均寿命は7、80年。
私たちの1日はわんこたちの7日分程に相当する訳です。
1日を大切に、わんことの時間を楽しみたいものです



