私が高校生の時

父がくも膜下出血の後遺症を克服するために母と中伊豆のリハビリ病院へ入院

その間6か月ほど、4歳上の姉と2人暮らしをしてました。

そんなある日、

「チャリティー番組24時間テレビ」が放送され

西城秀樹と電話で話せるかも、

電話して寄付しよう!と姉が…

西城秀樹とは話せませんでしたが😅

後日、銀行振込で寄付をして

司会の萩本欽一さん・大竹しのぶさんのお礼ハガキが届いたのを覚えています。


あれから数年は寄付したりしていましたが、

いつの頃からか

障害を持っている人たちが頑張る姿は共感できますが…

マラソンで辛い表情を浮かべるタレント

お笑い芸人の隠し芸

ただただ騒いでいるだけ

そんな感じを抱いてしまい、いつしか番組も見なくなり寄付もしなくなってしまいました。


一緒に寄付をした姉が今年亡くなり

久しぶりに番組を見ましたが

チャリティー要素は???


私としては本来のチャリティー番組に戻って欲しいなと思いました。