アンニョンハセヨごあいさつ

今大学院の方は中間試験期間中です汗

試験といえば、TOPIK(韓国語能力試験)の有効期限が切れちゃったので3月の試験を受けたんですが、無事6級合格できましたキラキラ

新TOPIKになってからは初めての受験だったんですが、今まで高級だけの問題だったのが中級の問題とも混ざることになったので、以前よりは簡単に感じましたaya

高級を目指す皆さん、新TOPIK是非受けてみてください!



さてさて、試験期間中ではあるんですが、息抜きにこの間参加してきた楊口シティーツアーについて紹介したいと思います星





江原道(カンウォンド)・楊口(ヤング)群

 

 

*写真:江原道公式Amebaブログ、http://goo.gl/gIhdmp  :)


『楊口を訪れると10歳若返る』というスローガンが掲げられるほど、楊口は手付かずの大自然、澄み切った空気、盆地で育った新鮮な食材で身も心も若返ると言われていて、韓国人に老後の住処としてよく選ばれる土地だそうですキラキラ6

 



東ソウル総合ターミナルからバスで約1時間50分!

ですが、私は春川(チュンチョン)駅まで行って、1番出口から楊口シティーツアーバスに乗りましたでは。

 


運行日:毎週土曜日(火~金、日曜も事前予約10名以上の場合、運行)

出発:春川駅1番出口、楊口名品館前 10時30分発

料金:日帰りコース、大人・学生 8,000ウォン

   1泊2日コース、大人・学生 15,000ウォン

オンライン予約:http://goo.gl/ztm0PL

電話番号:(033)253-4567

 

 

シティーツアーバスでは『楊口8景』と呼ばれる名所を訪れることができますズキュン★

 

 

 

 

<楊口8景>

1景 頭陀淵(두타연/トゥタヨン)

頭陀淵は周辺の山並みが美しい景観を誇り、

自然環境が汚染されていないので天然記念物のマンシュウマスの韓国内最大の生息地としても知られています。

民間人の出入統制区域に位置しているため、自由に出入りできないことが残念。

 

 

2景パンチボウル

楊口郡の海岸線に位置する、海抜400~500mの高地帯に発達した盆地で、

周囲がまるでフルーツポンチのようだったのでこのように呼ばれ始めました。

 

 

3景 四明山(사명산/サミョンサン)

四明山は楊口、華川(ファチョン)、春川(チュンチョン)一帯と遠くは麟蹄(インジェ)郡まで、4つの郡を眺めることができます。

春はツツジ、秋は紅葉が絶景です。

 

 

4景 広峙渓谷(광치계곡/クァンチ・ケゴク)

美しい山並みを持つ大岩(テアム)山。深い渓谷から始まる広峙渓谷の水は非常に透き通っていて冷たいです。

周辺の農園で運営している果樹園とバンガロー、渓谷の水を利用した簡易プールがあり、避暑地としても愛されています。

 

 

5景 破暑湯(파서탕/パソタン)

破暑湯は軍事境界線の内側に源を発する水入川が35km続き、

破虜湖(パロホ)と出会う地点にできた小さな沼です。

奇岩絶壁が広がり、韓国では唯一の下流に位置する沼だといいます。

 

 

6景 破虜湖(파로호/パロホ)

破虜湖は韓国の最北端、江原道華川郡に作られた人工湖で、

周囲に天然記念物のオシドリの集団棲息地が発見され、新旧石器時代の遺跡がそのまま保存されている地域です。

 

 

7景 後谷湧水(후곡약수터/フゴクヤクスト)

大岩山のふもとにある後谷湧水は、鉄分とフッ素を含み炭酸ガスが豊富。

胃腸や皮膚病に良いことで知られています。

 

 

8景 生態植物園(생태공원/センテコンウォン)

楊口生態植物園は、軍事境界線に近い南韓最北端の山、大岩山のふもとにあり、

中部以南地域とは異なる、珍しい植物を観察することができます。

( *江原道公式Amebaブログより引用)

 

<楊口文化観光ホームページ>

http://www.ygtour.kr/ (日本語あり)

お問い合わせ先 : +82 33 480 2251

 

 

 

そして、5月20~22日までは『楊口コムチ祭り』が開催されます!

 

 


コムチ:日本では雄宝香(オタカラコウ)と言って、キク科の多年草。

韓国ではこの葉にチェユポックムやプルコギを巻いて食べたりしますてへッ☆

 

 

 

 

 次の記事ではシティーツアーで回ったところをご紹介していきますでは。