以前は本ばかり読んでいたが、最近は映画三昧の生活を送っている。
眠れない。無理に寝ようとする。暗闇で余計に神経が研ぎ澄まされて考えなくともよいことまで考える。
なので、眠るのを諦めて映画を見ることにした。
本を読むと余計に脳が活性化されてしまうので、映画に切り換えたというわけだ。
相変わらずホラー、サスペンス、コメディーばかり。
たまにドラマチックなものも見るが、やはり好きなものばかりである。
メキシコのギトギトわざとらしいコメディーも良いし、
意外と面白いウクライナのサスペンスもアリ。
その中でも何回も視ているのが、
What we do in the shadows
邦題は「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」
やっぱりタイカ・ワイティティは天才だな。
すっごい細かい部分にまで笑いを詰め込むだけ詰め込んでくる。
ワイティティの脚本は超一流と評価されているのも頷ける。
また、曲選びも憎いぐらいマッチしている。
日本人はヴァンパイアがなぜ十字架が怖いのかを知らない人が多いね。
なぜヴァンパイアになったかを知らないんだね。キャラクターが先行しちゃってるんだな。
そちらは是非ともコッポラの「ドラキュラ」を見て、トランシルヴァニアの聖ドラゴン騎士団の聖騎士が怪物に変貌する様を楽しんで欲しい。
ブラム・ストーカー原作の「ドラキュラ」を綺麗な映像美で作り上げている。
フランケンシュタインにしても、原作ありきの他作品であるのには変わらない。
元々のストーリーを知っていれば細部まで笑えたり、泣けたりするもんである。
今も眠れないので、いつも映画100選みたいなランキングで上位に食い込んでくるホラー「ぼくのエリ」を観ている。
やっぱりヴァンパイアものはいいなぁ~♪
一昨日は悠介の誕生日だった。
私の経済状況を考えて
「何にもいらないよ」
と言われたが、そう言われちまうと逆に頑張りたくなってしまうのが人情ってもんですな。
なので、ペルーの手織りのスニーカーをプレゼントしました。
綺麗なセラペ柄の手織り。
人生ってのは、どっかで帳尻が合うようになっていると親友に話したばかり。
悪いことだって、善いことだって、上手いとこ帳尻が合うように出来ている。
貴方という息子を授かっただけでも、他がマイナスになっても幸せですよ。
すっごく厳しい大学だから、毎週手書きのレポートに追われているみたい。
コピペは出来ないって笑っている悠介。
字が下手くそな悠介の手書きのレポートを見ている教員の方々に「ご苦労様」と伝えたい(笑)
こんなサイコパスな母親を持って苦労させているね。
でもさ!社会に出たら私を扱える貴方は何があっても大丈夫だろう!
人生はどっかで帳尻が合うように出来てるんだよ、悠介。
ごめんねって思うけれど、ま、仕方ないね、諦めて!とも思うよ。
スニーカーだけだけれど、喜んでくれて何より。
それだけで充分です。
化粧水もつけず、ずーっと放置してきた肌。
つけなきゃつけないで、肌が潤ってみせる!と頑張ってくれるので潤いは何ら問題はなかったけれど、
以前、ずーっと外回りしていた頃のメラニンがシミを作ってくれていた。
酷いね。老人のようなシミ(笑)
しかしながら、科学の力でシミを薄くしましたよ。
使った材料はAm○zonで手に入る二種類とドラッグストアで手に入る一本。
総額、約1800円也。
しかも夜塗るだけ。
たった一ヶ月でここまでシミは綺麗になりました。
少しだけ赤く残った小さいシミはあと一週間もあれば消える予定。
お金をかけなくともシミはなくなりますな。
やり方を間違えると悲惨な肌になるので、ブログに書くのは躊躇われる。
でも、メラニンっつーのは必要な機能。その機能を知っていて排出するのを促進すれば簡単にシミは撃退できる。
子供がなぜシミができないかを考えれば自ずと答えはみえてくるよなぁ。
もう少し頑張って、シミを少なくしようと思います(*^^*)