緊張しないコツ


私の評判は散々だろうと思うのは、私は自民党の一般党員で改憲派、自衛隊が必要と考えているのは見え見えですから、誰でも「あぁ、右翼に見掛けるアイツらね」と達観されてるでしょう。


「哀れな人」とも思われていて、例えば立憲民主党勢力などは鼻で笑うかもしれません。


私も、「それ、人に嫌われるだろう、近寄り難いと思われるだろう」ということを、意外とはっきり書きますし、しかも「クリスチャンって嘘でしょう」と、達観されて笑われていると自分でも分かっています。


しかし、聖書には、私を励ます言葉も書かれています。


マタイ伝10.26などは、文体が聖書文体なので分かりづらいかもしれないですが、要するに「不正とか歪みも、隠し通せずに必ず表に現されるのだ」という励ましです。


そもそも、自衛隊を直ちに消せ、みたいに主張する方は、アメリカ軍は直ちに消せ、とは言わないのでしょうか。


もしかしたら、平和平和と言いつつ、その俺たちの平和の為にはアメ公が血を流して突撃すればいいのさ、なんて心に思ってませんか。


それをいつまで隠し通せますか。


聖書には、隠し通せずに、表に現されるのだ、と預言されています。


これは必要な議論だ、という時に、それを言う事すらはばかって、膿がますます大きくなってから騒いだりしませんか。


そもそも、イエス・キリストが評価した人物には兵隊の隊長もいます。


その兵隊さんと、アメリカ軍や自衛隊は、そもそも根本的に違って本質が邪悪だと、いつの間にか証明されているのですか。


そもそも聖書には、それぞれが役目も違うのだ、という事も明記されています。


護憲で役割を果たす人と、その義はあるでしょうが、改憲派の私にも、私が果たす役目と義があるのです。


政党については多くを語らずにいますが、例えば自民党の政治家そのものも、汚らしい揶揄をされてきた現実の事実があります。


揶揄されて、バカにされているのは、自分たちだけだ、と言い張りますか。


ここまで書いておけば、緊張がほぐれたという方もいるでしょう。


私は主イエス・キリストの鞭と杖に守られ過ごしていくことになりますが、しかし、それによって誰かだけが声高らかに笑って「俺の勝利は決まったな」と、ニタリと出来るほどに現実は生易しくはありません。










 

 

 

 

 

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