私はネットの、広告漫画家イラストレーターなので、またフリーライターも手がけたので、そもそもとして守秘義務がつきまといます。
クラウドソーシングで仕事をすると、何回も守秘義務についての但し書きに出会います。
なので、私が漫画家なのは確かみたいだけど、それにしても情報少ないなと感じるでしょう。
守秘義務契約だからです。
ブログなどで、文法は適当に済ませつつ、ただし守秘義務契約の部分は頭を使います。
公開していいか、確認する場合もあります。
私の仕事よりハードなのが安保関係のセキュリティクリアランスでしょう。
自分の功名心があると、国が危機になるのです。
国に反発して、この技術なんて他国に教えてもいいじゃん、商売商売なんて言っていたら、その技術で日本本国にミサイルが撃ち込まれた、など、そうなったら国家存亡の危機です。
なにが守秘義務に該当するか、センスの部分もあります。
クラウドソーシングでは、そのような感性が磨かれる部分が多いものです。
例えば私がブログの仕事をする場合など、いちいち『オノマトペ』は使っていいのか?なんてところまで大問題になるのです。
怖いものですね。
一方で外勤もしているので、外勤だと様々な景色が観られます。
私は今現在受洗に備えたクリスチャンですが、聖書にも「右手のすることをひだりてに伝えるな」とか、難しい教えがあります。
聖書も口伝なので、ブログで書くこともありきたりになります。
それこそ、断食するならば偽善者のように見せつけてではなく、髪に油を塗って、人知れずでなければ、神様から得られる取り分が減らされるのです。
私の仕事などで、守秘義務や秘密と向き合うことは多々あります。
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