時々この竹脇まりなさんの瞑想の動画を観ながら瞑想しますが、今夜も筋トレの後に瞑想しました。

この竹脇さんの動画の瞑想への導きは出色で、瞑想が何も考えないことではない、感情がわき上がっても構わない、それらを流していくという瞑想の極意が分かります。

私はクリスチャンですが、その心境は主イエス・キリストの方向に向いているように思います。

クリスチャンはむやみに怒ってはいけないという戒律があります。

そのむやみに怒らないとは、ではどんな感じなのか。

わきまえている人は主イエス・キリストの言葉で悟りますが、分からない人は分からないままかもしれないですね。

この動画を観て瞑想してみると、「むやみに怒らない人は無感情なのではない」ことも分かるかと思います。









主イエス・キリストは偶像崇拝を禁じています。

それは何故かと言うと、神様は木彫りの木像のような単純なものではない、ということです。

主イエス・キリストは人間以上に豊かな心を持っています。

自分自身が細やかな心を持っていて、様々に傷つくようにデリケートならば、神様はもっともっと心が細やかで、人以上であるはずです。

木像にオーラがみなぎっているような、そのような神様ではないので、偶像崇拝は禁じられているのです。

偶像自体が、的外れな姿勢だと感じます。









未熟なクリスチャン、プロテスタントですが、修行と言うとまたキリスト教では「違う」となってしまいますが、主を心に想おうと思います。