今日は牧師先生との勉強会でした。

コロナにかかったり、手間取りましたが、勉強会も復活して続いてます。

しばらく勉強会を続けて、受洗になり、洗礼を受けます。

今日、牧師先生から、先日亡くなられた星野富弘さんの御本をいただきました。

本当に感謝です。




少しめくりましたが、共感できる言葉が絵を添えて書かれています。

星野さんはハンデを背負い、奥さんに口に筆をくわえさせてもらい、口で絵を描かれたそうです。

共感できる言葉と素朴な絵が素敵です。

私もハンデを背負い、セミリタイア気味に活動してる漫画家ですが、私もなにかクリスチャンらしいテーマで描き続けようと思っています。

また、礼拝で一度お会いしたクリスチャンの方が、私宛に冊子を置いておいてくださったそうです。

本当に感謝しきりです。






この冊子に、神を認めた科学者のお話があり、救われた気持ちになりました。

クリスチャンになる上で、迷っていたのが現代科学をどのように学ぶか?でした。

なんのことはない、神を認めた上で、科学についても全てを学べばいいと教えられました。

そして御心にも反しないでしょう。

牧師先生に、かつて「地上に宝を貯えるな」とありますが、この世界を美しいと感じるのはご法度なのでしょうか?とたずねたことがあります。

牧師先生はにこやかに「聖書を学ぶと、ますます純粋に美しいものを美しいと感じるようになりますよ」と答えてくださいました。

星野さんの絵と詩や、海外の科学者のように、素直になれば、イエス・キリストの御心なのだなぁと悟りつつあります。

これからも勉強会に通い、また礼拝に通うことも目標に、クリスチャンとしての生活を続けようと思っています。